【男女を恵まれる】ママ編

◆男女を恵まれるMamaを考察

 

男女に恵まれるママさんは、

これまでの【Boys mama】【Girls mama】の内容に加えて

 

 

ズバリ!!

 

『パートナーシップ』に気づきあり☆

 

 

夫婦間などのパートナーシップに

気づきが必要なようです。

 

 

 

「子どもたちのパートナーシップ=夫婦のパートナーシップ」

 

夫婦関係が、子どもたちに反映されます。


夫婦が戦っていたり、不仲だと

子どもたちもそんな感じになります。

 

 

ママがパパに言いたいことがいえないと

子どもも言いたいことがいえなかったり、

育てにくいと感じるほど手がかかったりします。


子どものカンシャクは

「パパに言いたいこと、こんな風に言ってー!」

とママにやってみせているともとれます(笑)

 

 

逆も然りです。。。


つまるところ、
夫婦間におけるパートナーシップ
<肚の本音を出していない>

 

本音でぶつかり合って!ということだと思います。




夫婦といえど他人であり、

男女でも役割が違うし

言わないと伝わらない。



本音でぶつかれる

パートナーシップ(信頼度)が

夫婦間であるかどうか。



パートナーに本音でぶつかれない時点で
女性は自分と自分の関係性がこじれているし

本当の意味で自分を大事にしていないし

嫌われないかと人の目気にして

自分を粗末にぞんざいに扱っていると思います。


 

 

 

まずは自分と自分のパートナーシップから。

 

女性が、自分のことをまず大事にしてください♡

 

大切な人に、あなたの本音を伝えてくださいね。

 

 

 

 

きょうだい構成の比率で以下の

【男の子に恵まれる】ママ編 - 和して同ぜず♡

【女の子に恵まれる】ママ編 - 和して同ぜず♡

もご参考に〜☆

 

 

 

あなたが自分らしく幸せでいられるように応援しています♡

 

 

【女の子に恵まれる】ママ編

◆Girls Mamaを考察


Girsママさんは・・・

・もともと「姫」な人
・育ってきた中で何か女性性を否定(または自己否定)してる人



【ポイント】

娘を育てることで「姫」をみつけ

苦しんだり、悶えたりしながら

「姫マインド」を取り戻していく人。


Girlsママさんは、

娘を「姫」のままに育てあげ(あげまんが育つ)

ママ自身も究極の自己愛や自己肯定力、

自分も姫であることを取り戻していくことが役目。

 

※私には娘はいないので
母にとっての娘であることと
周りのママさんのお話、
調査したことからの考察です。


ワガママ娘のお姫様度合いをみて、

悶々としたりしますか?

 

 

そこ、ママが真似するポイントとなります。

きっとすごく抵抗があると思います(笑)



娘さんは、ママ自身が忘れていて

むしろ「タブー視」している所を

突いてきます。

 

例えば、

ママが「女を忘れてる」と

「フリフリピンクが好きな女の子」がきたり。


ママが「ガチガチすぎる」と

その枠を壊すような子がきたり。

女の子なのにこんな行動を!

なんてことをしたりもするかもしれません。

私の母はガチガチ人間。

おかげで私はかなり自由人(笑)

お互いに理解できないことも多いです(笑)



例えば、娘さんに

綺麗にごはんを食べてほしいのに

ごはんやお水をこぼされびちゃびちゃにされ

あなたはイライラするとします。

 

 

これは、ママが「ちゃんとしなきゃ!」

と思っている”ルール”を

娘ちゃんが壊しにかかっています(笑)

 

イライラするときは気づきのチャンス☆

 

 

あなたがその”ルール”に気づき

「ちゃんとしなくてもいいんだ♪」

とルールがなくなったとき

娘ちゃんはそのようなことは

しなくなると思います。



他には、

「構ってほしいと言えなくて拗ねる女の子」とかは

ママが本音を言えていないパターン。


「すごくワガママな女の子」は

ママがわがままを我慢してる、

又はわがままNGと思っているパターン。


娘ちゃんは、あなたが『ダメだ』と

禁止していることを魅せてきます。

 

 

そのとき、無意識に反応してしまう、

責められたように感じたり

辛かったりするその内側の感覚に

フォーカスしてください。

 

あなたは何をダメだと心の奥に思っていますか?


娘ちゃんからすると

「ママもこうしたら生きやすくなるよ」

というサインを送ってるだけ。

 

 

娘ちゃんは、悪気もないし

ただ姫度全開で生きているだけです。



ママ自身は、娘ちゃんのする

「えっ?」「はぁ?」「ありえない!」「理解できない」

と思う行動をあえて自分もやってみたり、

真似してみてください。娘ちゃんがお手本です。


自分の中にある”偏り”に気づくはず。

 

あなたがあなたらしく自由になれる行動です。

 

母娘には、大人と子どもだからという遠慮はいりません。

 

ママと娘は対等にケンカもしてください。

言いたいことをいう(本音を出す)ことは

自分を尊重することになります。

我慢しないでください。

我慢すると、「下女」が育ちますよ。



子どもを叱ってはいけないとか
怒ってはいけないとか聞きますが
お互い子宮というお宮を持つもの同士。

 

ルールが違うことだってあります。

自分はどう思うのか。

自分はどうしたいのか。

姫はしっかり伝えます。

 



親という権力で娘ちゃん(相手)を

コントロールしようしないことです。




上部じゃないですよ。

奥の奥の本音はしっかり出しましょう!!

 



娘ちゃんに思うことは、あなたの投影です。


娘さんが大丈夫に思えないなら、
「あなた」が大丈夫ではないだろうし


娘さんがかわいそうにみえるなら
「あなた」が自分にかわいそうだと思っている。


あなたの心の内を娘さんを通して見ているだけです。
(だから娘さんがどうこうの話じゃない)


もっと自分を大切にして
自分を愛して、自分を肯定してあげ
自分の感覚に従ってわがままに
すごしてください♡



ちなみに、ボクちゃん男は、

女の子を授かる確率が高いです。

 

venus358.hatenablog.com

 



ボクちゃん男は、娘を育てることで
女の子の喜ばせ方、女の子がよろこぶ喜びを
学んでいきます。


男は基本、言われないとわからないので

娘を育てながら、大切な女性は

どうすれば喜ぶのかをパパも理解していくのでしょう。

 

 

言えばやってくれるけど

気を利かせてやってくれるかは

女性の「姫度」次第といったところでしょうか。



女性が「姫」を取り戻していくと

ボクちゃんパパもナイトのように

男らしくなっていきます。

 

だからママの姫度が大切なのです〜。

 

 

上記のポイントを参考に

ママは「姫」を取り戻してくださいね♡

 

 

あなたの子育てのポイントになれば嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

【男女を恵まれる】ママ編に続く。

 

 









【男の子に恵まれる】ママ編

◆Boys Mamaを考察


Boysママは・・・

・頑張る力の強い人


・放っておくと自分でやれてしまう人

 

【ポイント】

パートナーや息子(男性全般含む)に囲まれることで

「力を抜く」喜びを教えてもらい、”姫扱い”してもらう人。


Boysママは、

【受け取り上手】【愛され上手】になることが役目。

 

あなたはただいるだけでいい♡



【注意点】

・先回りして何もかもしないこと。

・見守る。信頼してほったらかす!!




Boysママさんは、ひとりでがんばるのをやめて

ゆるむ、とにかくゆる〜くです!!




Boysママさんは、
何でもできてしまう人なので

だまって一人で家事も育児も仕事もこなせます。


でもそれが男の出番を奪い、

プライドを潰し
ダメ男にしている可能性があります。

Boysママさんは、

男に女を喜ばせる機会を与えてください♪




男の子が2人、3人、4人と

多いママほど
「力を抜く」「緩める」「頼る」ことが

苦手ではないでしょうか?

 


男に負けた気になって頼れない?

素直になれない?

ひとりでがんばりすぎている?


力を抜き、男に頼って「姫マインド」を取り戻しましょう♡



ママ自身は、
自分を大切にして
自分を優先して
自分のご機嫌をとって
自分の好きなことをやる。

ニコニコ楽しくいる♡


息子にもパパにも甘えてください。

できなこと、やりたくないことはお願いして。

 


やってくれたら「ありがとー!」と
無邪気に喜んでおく♡



姫扱いをしてもらいましょう♡




ちなみに、Boysのパパは

元々ナイト(騎士)の確率が高いです。

 

 

家事も育児も積極的に関わってきます。

というのも女性を喜ばせるアンテナの

感度が高いから。

サプライズ好きだったり

女性の喜ぶポイントをキャッチするのも

上手なはずです。

 

 

でも、女性が下女になっていたら

そのナイトさも活かされていないでしょう(笑)

 

 

女性の姫度によって

パパのナイト度は変わりますよ〜。

 

 

上記のポイントを参考に

ママは「姫」を取り戻してくださいね♡





あなたの子育てのポイントになれば嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ

 





【女の子をもつ】ママ編に続く。




 

「ナイトな男」と「ボクちゃん男」

私の周りを見渡すと・・・

男の子ばかりの兄弟

女の子ばかりの姉妹

が目立つんです。

 

 

男女ミックスも時々いるけど

とにかく比率がダントツ違うのです(⌒-⌒;

 

 

ずーーっと不思議でね、多くのママを観察してきました。。

 

 

まぁ、食べてるものとか酸性とかアルカリ性とか

栄養学的にも科学的にも

いろいろあるのかもしれません。

 

あと、妊婦さんみてると

このお腹の子は、男の子だな〜とか女の子だな〜とか

理由はないのだけどなんとなくわかっちゃう。

 

友人の出産も性別聞いてなくてもほぼ当たる。

 

マジで不思議なんだけど、当たるのさ(笑)

 

 

でもね、そもそも

男の子を授かるのか

女の子を授かるのか

宇宙レベルで仕組まれているとしたら!?

と考えたとき

 

そこから得る学びがあって

それを実践すれば子育てもしやすくなり

ママ自身が生きやすくなるのでは?

 

という仮説にきました。

 

 

 

ママ自身が生きやすくなること=女性が生きやすくなること

 

 

つ・ま・り!!

 

『姫マインドを取り戻すこと』だと思うんです♪

 

 

ようは、女性がみな姫になれば

育児も家庭もうま〜〜く回るはず♡

 

 

簡単にいうと、

女が女のままで!

自分のご機嫌とること。

自分を優先にすること。

 

 

女は自分のご機嫌がいいと
自然に男にやさしくできるから
男はその女の役に立ちたいと思うの♡

 

 

だから家事を手伝い
子育てを手伝う男になる。

 

 

男は女と一緒にいたいと思うから
時間を作るために
あれこれ協力してくれるようになる♡

 

 

その男は、ナイト(騎士)のように

ますますいい男になっていく。

 

女が姫であればあるほど

男はナイトに育っていくわけです。

 

 

実際、我が家はそうだし

周りのママに実践してもらっているけど

うま〜く周りだしています( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

一方で、

この逆が、ボクちゃん男。

女がいないとなにもできない(笑)

女の指示がないと動けない。

だから言わないと家事も育児もしてくれない。

 

 

こういう男性は、

女性を喜ばせることに鈍感。

自分の大切な女性がどうしたら喜ぶか

アンテナが鈍いのね〜。

 

そこを鍛えるのが女(姫)の役割です。

男のお母さんになるのではなく

「女」であれってことね。

 

 

旦那にあれこれやってあげる奥さんは

「女」ではなく、もはや「お母さん」です。

 

 

 

女性は、お母さんではなく

いつまでも「女」であってください!!

 

「姫」でいいんです♪

 

 

ボクちゃん男に下女が加わると

もーーーー不満だらけのギスギスした

家庭になりますよ(⌒-⌒; )

 

 

ナイトな男でも「下女」にかかると

ダメ男になります。(要はさげまん)

 

 

そうさせてるのは

下女な女性が原因です。

 

 

女性が姫マインドを取り戻すと

ボクちゃん男もどんどんナイトに進化します♪

(あげまんですね♡)

 

 

すごいでしょ〜〜

 

だから大丈夫☆

 

 

まずは女性が「姫」を取り戻すことが先決です!!

 

 

これを子育てに応用していくと・・・

 

 

 

 

 

 

「女性」は”姫”になるために生まれてきた!?

前回のブログに書いた【下女マインド】と【姫マインド】
 
 
私たちの母親、おばあちゃん世代は
ほぼほぼ【下女マインド】だったと思います。
 

社会的にそう思わされてきました。
 
 
でもね、私たち世代からは違う!!
 
 
私たちは

姫として生きるために!

この世の中に生まれたんです♪


姫マインドを取り戻すために!

ここに生まれてきたんです♡

 


姫は・・・

「わたしがここにいるだけで
 みんな、しあわせ♡」

と思っています。

 


これが、

次世代の育児につながることを発見♪

 


そこを踏まえて
「新時代・子育て論」
を書いてみたいと思います。

 

 


続く。